大腸炎にかかって増量はドクターストップ:痩せ型のバルクアップはリスク管理が求められる

3日前から下痢と腹痛が止まらなかったので自力では治らないのかと思い、先ほど病院に行ってきた。

このブログは前回「下痢で体重2キロ減:胃腸の弱い痩せ型が食事を固定化しないといけない理由:お腹を壊すと大幅に体重が減るから」でお腹を壊した話の後日談。

あの時はまさに下痢と軟便が続いて苦しんでいる最中だったわけだけど、胃腸が弱い痩せ型の自分でもここまで長く続くお腹の不調は珍しいと思い、念のため病院に行ってみることにした。

訪れた病院は以前、逆流性食道炎のような症状が出ていたときに伺っていた病院とは別。消化器科専門の先生がいる病院に来てみた。

今回のブログは、その消化器科のお医者さんに診察を受けにいった話と、その時に先生から聞いた胃腸の弱い痩せ型で筋トレをしている人が気をつける食事のポイントなどを忘れないうちに書いておこうと思う。

体調不良の原因は大腸炎:食べたものが合わなかったとのこと

2、3日前から下痢と腹痛が続いていて、その症状が出る前日に食べた食品が原因かもしれないと先生に伝えると、おそらくその認識で合っているとのこと。

食あたりのようなものではなく、病名でいうと単なる大腸炎だが、3日も続くのは珍しいということで3種類の薬を処方してもらった。一つは下痢止め、残り2つは胃腸の調子を整えるもの。

さっそく食後に飲んでみたらずっと続いていた嫌な腹痛が消えたのでやはり自力で治そうとせずにお医者さんのような専門家に診てもらったほうが早いなと思う。

正露丸はあまり効かないらしい

診療の時に自分が昨日からドラッグストアで買った正露丸を服用していることを伝えると、大腸炎のような症状には向いていないと言われた。

たしかに昨日は三回の食後に欠かさず正露丸を飲んでいたのに、一向に症状は回復しなかったのでその服用はストップ。3日分は薬を処方してもらったのでその分を飲みきったあとにまだ症状が続くようだったらまた病院で診てもらおうと思う(とは言っても薬を飲んだあとは症状がかなり和らいでいるので再発はしなさそう)。

バルクアップ食事は一旦ストップ

自分がウエイトアップをしていて食事量をすぐに元に戻してもいいか聞くと、しばらくは大食いNGとのこと。お粥やうどん、パンなどの消化にいいものを適量食べなさいと言われたので体調が完全に戻るまでは、療養食となる。

個人的に、うどんやパンのようなグルテンを含む食材を食べるとお腹を壊すことが多い傾向にあるので、今後しばらくはお粥と白飯中心で、そこに鮭フレークや鶏そぼろでもかけて食べようかなと思っている。

体重増量の大敵は病気や怪我

前回のブログでも話した通り、やっぱり体重増量(バルクアップ)の一番厄介な敵は病気や怪我などの体調不良だ。

どんなにやる気があっても、一度体を壊すと数日は満足に栄養を摂取できなくなるし、これまで取った栄養も無駄になってしまうためかなりの痛手。

今回はまさにその病気のせいで前後合わせて一週間近くはロスしたことになる。一週間あれば体重は1キロ増やせるし、ジムにだって4、5回は行けたはず。それが油断していて普段と違う食事を取ったばかりに大腸炎にかかり、食事量制限・運動制限のダブルパンチだ。

もし痩せ型で胃腸の弱い自分のような人が本気で体重や筋肉を増やしたいなら、食事メニューには一番気をつけなければいけない。

「とにかくたくさん食べてたくさんトレーニングすれば大きくなれる!」というのは体や胃腸が強い人の話で合って、自分らのようなフィジカルエリートとは程遠い弱者は弱者なりの立ち回りをしなくてはいけないのだ。

筋トレが攻めなら食事管理は守り:リスク管理について

最後に、バルクアップ・ウエイトアップは筋トレと食事量増加の2つが伴ってようやく効果が出るものだが、筋トレが攻めなのだとしたら、食事管理は守り、ディフェンスだと自分は思う。

筋トレはできる限りの負荷で自分を追い込むような、いわば攻撃的な側面があるけれど、増量期の食事は、不足分のエネルギーを補う+体に悪影響を与える可能性のあるものをカットする防御に他ならない。

どれだけトレーニングで追い込めるか、負荷をかけられるかも、もちろん大事だが、それと同じくらい食事で体を守るためのリスク管理も必要だと今回の経験で自分はよく分かった。

まとめ:痩せ型からのバルクアップは総合力が試される

自分のような太りにくいハードゲイナーが大きな体を手に入れるのは非常に困難だ。

もちろんイージーゲイナーには彼ら・彼女らなりの悩みがあるわけだが、こうした体質は変えられないからこそ、体重を増やすためには色々工夫する必要がある。

自分が好きなのはまさにこの試行錯誤の過程であって、リスク管理をしつつ、できるだけ効率のいい増量法を見つけてその一部を今後も紹介できればなと思う。

痩せ型からのバルクアップは守りと攻撃が試される総合力が必要なスポーツなのだ。

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