198円で15.7gの高たんぱく質ドリンクが発売:ダブルプロテイン(トーヨービバレッジ)はコンビニの新たんぱく質ドリンク

コンビニで新しいプロテイン商品が発売されているのを見つけたので買ってみた。それがこちら、ダブルプロテイン(DOUBLE PROTEIN)。1杯270mlで15.7グラムのたんぱく質が摂れるプロテインリッチな飲み物だ。

家の近くのファミリーマートで販売されているのを見つけたので、今回はダブルプロテインの購入レビューと栄養成分を分析して、筋トレ向き商品としてどれぐらい使えるのか解説する。

ダブルプロテインは80kcalで15.7gの高たんぱく質食材

ダブルプロテイン(DOUBLE PROTEIN)はトーヨービバレッジさんから販売されているプロテインドリンク。高たんぱく質を売りとするプロテインドリンクとしては、明治のザバスプロテインが有名だが、そこと同じジャンルに登場したのがこのダブルプロテイン。

栄養成分表示はこちら。

ドリンク1杯270mlあたり80kcalで、たんぱく質15.7g、脂質0.6g、炭水化物3.0gが含まれている。1杯あたりの価格は198円+税。だいたい200円少しで15.7gのタンパク質が摂れる。

  • たんぱく質:15.7g
  • 脂質:0.6g
  • 炭水化物:3.0g

自分でプロテインパウダーと水分・牛乳を混ぜるのなら、同じ270mlほどでたんぱく質は30g前後摂ることもできるが、これは市販商品。コンビニやスーパーなどの出先で粉を混ぜることなくタンパク質が摂取できることが売りなので、プロテインパウダーとコスパを比較するのは個人的にナンセンスだと思う。

SAVASと比較する

比べるべきは同じようにコンビニ・スーパーで売られている別のプロテインドリンク。今、国内でもっとも目にすることの多いプロテインドリンクはおそらく、 明治のSAVASプロテイン。こちらは1パック200mlで15グラムのタンパク質含有量だ。ザバスの価格は1本で120円ほど。

グラムあたりのタンパク質含有量ならザバスに軍配が上がる。では、ダブルプロテインの強みは何か。それが次の3点。この後に紹介する3つの点を評価できるなら、ダブルプロテインを飲むといい。

  1. 糖質量が1杯3グラムと低め
  2. 200億個の乳酸菌量が配合
  3. ホエイとカゼインプロテインを両方配合

糖質量は1杯270ml飲んでもわずか3グラム。ザバスの200mlパックが約10グラムなのでその少なさがよくわかる。糖質をとにかく取りたくない人向けの商品と言える。

そして、この商品は名前にダブルとついているようにホエイプロテインとカゼインプロテインを両方配合している。ここに魅力を感じるなら、ダブルプロテインはおすすめだ。

15.6を15と書くところに誠実さが伝わってくる

個人的に気に入った、というか誠実さが伝わってくるなと思ったのがパッケージに書かれているタンパク質量15gという表記。

正確にはタンパク質量は1杯あたり15.7グラムなので、高タンパクを謳いたい商品なら多少盛って、約16グラムのように表示するところを、むしろ小数点1桁を無視して15gと表示している。

たまたまなのかもしれないが、少ないタンパク質含有量を多く見せようとグラム表記をミリグラム表記に変えているメーカーもいくつかあるなか、この表記からは誠実さを感じた次第だ。

実際にダブルプロテインを飲んでみたレビュー

大きさは270mlなので片手で持てるサイズ。一気に飲み干せるかというと、その人次第といったところ。付属のストローをさして飲むことになる。

味はフルーツミックス味。実際に飲んでみると甘さはそれほどない。ヨーグルト風味のするフルーツミックスジュースといった感じだ。飲みにくさは全く感じないのでコンビニで手軽に買えるならいいと思う。

個人的にリピートはしない予定

とは言うものの、自分が今後このダブルプロテインをコンビニで買って常飲するかと聞かれたら、答えはノーだ。それはもちろん自分が普段からプロテインパウダーとプロテインシェイカーを持ち歩いていることも理由にある。

そして、何より270mlでタンパク質15.7gはやはり少ない。海外では市販ドリンク1本でタンパク質30gや40gが摂取できることを考えると、国内で売られているプロテイン商品はまだまだ”健康系ドリンク”の枠を抜け出せない。

健康意識は高いが、栄養の知識はあまりない層がコンビニで手にすることはあるかもしれないが、ある程度筋トレを実践している人からすると、物足りなく感じる(これは全てのプロテインドリンクに言えることだが)。

もちろんマス層は筋トレ初心者や、ダイエット好きな人だと思うので、このタンパク質量設定は悪くないと思う。でも、本当に高タンパク商品を謳って筋トレ実践者に注目されるためには改善が必要。端的に言うならタンパク質量が少ない。

この価格帯でのタンパク質量が大きくしづらいのは理解できるが、タンパク質が30g近くなるなら多少値段が上がってもトレーニーは興味を持つはず。個人的にはそんな商品が日本でも登場することを願うばかりだ。

まとめ:低カロリー・低糖質が好きな人向け

以上、ダブルプロテインについて所感を書いてきた。

低カロリー・低糖質というストロングポイントがあるので、これからフィットネス業界が広がっていくにつれて手に取る人は増えるかもしれない。

同じようなプロテインドリンクが増えるにつれて競争が増してより高タンパクな商品も増えるはずなので、個人的にはいろいろなメーカーにプロテインドリンクを出してもらいたいところだ。

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