体力のない痩せ型でも稼げるバイトを選ぶ基準は短時間+座れる仕事:おすすめのアルバイトを紹介する。

バイトでお金を稼ぎたいけれどガリガリで体力がないから選べる仕事が限られる。バイトの面接に行ったけど体力仕事だと言われてやんわり断られたことがある。

こんな経験、痩せ型の人なら体験をしたことがあるかもしれない。痩せ型は体力がないと思われて面接で落とされる。これはバイトもそうだし、就職面接でも心配される点の一つだ。

たしかに採用する側の気持ちを思えば自分ら痩せ型が落とされる理由も分からなくもない。痩せ型だと見た目が貧相なだけでなく、体を壊してシフトに穴を開けられるかもしれない。そんな懸念から極度な痩せ型はバイトで落とされる。

でも事実として、自分も昔そうだったように8時間連続で働き続けるのはしんどい。途中で休憩をもらってもそこから再開するときに憂鬱になる。

今回はそんな痩せ型の人がバイトを探すときに気をつけたいポイントとともに、

  1. やめたほうがいいバイト
  2. おすすめできるバイト
  3. 穴場の仕事

をそれぞれ紹介していく。楽そうに見える仕事が実は大変で、その反対も多いにあるので複数職を体験している自分の目線から痩せ型向けバイトの良し悪しを書いていく。

やめたほうがいい仕事は立ち仕事全般

痩せ型におすすめできない仕事は立ち仕事系のアルバイト全般。具体的には、

カフェ、レストラン系の飲食、アパレル、スーパー、コンビニ

これらの共通点は立ち続けないといけないこと。どうして立っている仕事を避けるべきかと言うとこの点は数値の上でも解明されている事実。すべての日常動作にどれだけ消費エネルギーがあるかを数値化したMETs(メッツ)という指標によると、立ち仕事の運動強度は3

【体重別】1時間歩く・走る・自転車に乗ると何キロカロリー消費できるのか【METs一覧】

3は歩行と同じ運動強度なので、立ち仕事の仕事を8時間するというのは8時間歩き続けることと同等の運動強度およびエネルギー消費となる。

立ち仕事が疲れるのも当たり前だ。普通に生活していて4時間以上まとめて歩くことがないのにそれと同じ強度のバイトができるだろうか。覚えておいてほしいこと一つ目は立ち仕事=歩行と同じエネルギー消費ということ。

体重50キロの人なら8時間の立ち仕事で1260kcal、体重60キロの人なら1523kcalの消費となる。バイト後に疲れるのも納得できる

肉体労働系バイトで体力をつけるのは無理:先に倒れる

引越しや工事現場での重労働系アルバイトで働きながら筋肉もつけたい!と思う人は大きな勘違いを2つしている。

  • 筋肉は同じ箇所に集中して負荷をかけないと肥大しない
  • 筋肥大には休養と栄養摂取が絶対条件

肉体労働をするだけで筋肉は自然とついていかない

なぜ多くの人がジムに通うのか考えてほしい。それは専用のマシンを使って集中的に一点に負荷をかけないと力が分散して筋肉が思うように発達しないからだ。重いものを持ち上げて運んでいるだけで筋肉は大きく育たない

もう一つ、筋肥大には休養と栄養摂取が必要。重いものを持ち上げるトレーニングをした後には休養と十分な栄養摂取が必要となる。

こういった知識のない状態で重労働バイトで筋肉がつくと思ったら大間違いだ。たしかに現場で働いている人は重いものを運べるかもしれないが、その多くは経験・技術からなるもの。大きな筋肉をしている人は現場以外で趣味でトレーニングしている人だ。

ただ立っているだけのバイトでも歩行と同等の消費エネルギーということは肉体労働はどれだけエネルギー消費するのか。先ほどの資料を調べると塗装や壁紙を貼るような作業だと運動強度は4.5。歩行の1.5倍エネルギーを消費することになる。

もともと体力のない痩せ型がこういった仕事を始めても溜まるのは疲労とストレス。筋肉をつけようと思うなら別の仕事でお金を稼いで他の時間でジム通いするのが一番効率的だ。

文化系に見えて辛い仕事

立ち仕事の中で一見、簡単そうに見えて実は辛い仕事もある。その代表例が本屋のアルバイト。本屋というと文化系のイメージがあるが、実際に働くとなると、商品陳列、書庫整理、店内での移動など想像以上に体力のいる仕事だ。

なにより本は重い。重労働の中にものを持ち上げる動作が含まれるように、立ち仕事×荷物持ち上げの仕事は避けるべきだろう。

座れる仕事を選ぶべき理由

おすすめできるアルバイトはずばり、座った環境で仕事ができるバイトだ。どんなものがあるだろうか。

代表的なものをあげてみる。

オフィスでの事務作業、受付業務、塾講師、ネットカフェ店員(場所による)

一番想像しやすいのはオフィスでの事務作業だ。パソコンを使ってエクセルでデータ管理したり、必要なものをタイピングする仕事などの軽作業がこれに該当する。先ほどの運動強度一覧で見ると、座ったままの作業は1.5。立ち仕事の半分以下のエネルギー消費で済むのだ。

他にも受付業務。これは女性の方が選べる仕事の幅が広いはず。塾講師は一対一の受講スタイルであれば1時間〜2時間ずっと座りながら仕事ができる。

ネットカフェ店員は楽そうなイメージがあるが、場所によっては受付でもずっと立っていないといけない、そして空き席の清掃作業などが含まれるので事前にチェックしたいところだ。

穴場のバイト:自分のペースで休める仕事&動く必要のないバイト

ここまでで、痩せ型のような疲れやすい人には、座ったままできる仕事が体力的に楽ということを説明してきた。

ここに当てはまり、かつ給料体系もいい穴場のアルバイトを2つだけ紹介するので気になる人は探してみるといい。

UBER eatsは電動自転車+好きなタイミングで休める

最近都内を中心に人気の宅配サービスUBER eats(ウーバーイーツ)。食べ物をお店から家まで運ぶのが仕事で大変そうなイメージがあるが、実際はそうではない。

UBER eatsの配達員に応募すると、都内で使えるレンタル自転車を借りられる。これが電動アシスト自転車。なので坂道も立ち漕ぎなしでスイスイ上がれる一件配達するたびに500〜1000円ほどの給料がもらえて、時間によってはボーナスが貰える時間もある。

何よりこのアルバイトは好きなタイミングで始められて好きなタイミングでやめられるのが魅力的だ。アプリを起動して待機モードにすると運搬の注文が入る。今日は十分稼いだしこんなところでやめるかと思えばアプリを消せば終了だ。

海外に比べるとまだまだ広まっていない穴場のバイトなので対象地域に住んでいる人にはぜひおすすめする。

治験バイトは細すぎなければ可能

もう一つの穴場バイトは治験(ちけん)。寝ているだけで数万円もらえると聞いたことがある人もいるかもしれない。ただし、このバイトについては検査ということもあって、あまりに体格が細すぎると応募の時点で弾かれてしまう

そんなこともあって、あまりに痩せすぎている人にはおすすめできない。具体的にはBMI18.5未満だと痩せ型として見なされてしまうので厳しいかもしれない。BMI18.5とは身長170cmだと体重54kg前後なのでこの辺りがラインだ。

1日に必要な「三大栄養素のグラム数」が分かる基礎代謝量・推定エネルギー計算ツール

まとめ:座り仕事で短時間を狙う

以上、痩せ型で体力のない人がアルバイトをするときにおすすめのバイトとおすすめできないバイトを見てきた。

指標としては、座り仕事で短時間勤務が可能なものなら好条件。個人的にはUBER eatsや治験バイトのような大勢に知られすぎていない仕事の方が報酬が高い傾向にあるので、大きくお金を稼ぎたいならそういった方面に挑戦してみることをおすすめする。

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