【間食】スナック菓子を使えば増量は楽だけど苦手な人でもウエイトアップは十分できる

痩せ型の人が「太りたいんだよね」と口にした時に「お菓子を食べれば簡単だよ」とアドバイスをしてくれる人は多い。たしかにポテトチップスやチョコレート菓子など、市販の菓子食品に多くの栄養、とりわけ脂質や炭水化物が多く含まれているのは事実だ。

とは言っても、痩せ型で少食の人の中にはこんな風に思う人もいるのではないだろうか。

  • ポテチの油が苦手であまり食べられない
  • チョコレートを食べると口の中が甘ったるくなって無理
  • お菓子は昔からあまり食べないので好きではない

自分はまさにお菓子に対してこんなイメージを持っていた。小さい頃はラムネ菓子やチョコも少しは食べていたが、年が増えるにつれてお菓子類を食べる頻度が下がって、お菓子と言っても食べるならグミとかガムが多くなっていた。

冒頭で書いたようなセリフを友人から言われたのはまさにそんな時。スナック菓子を食べれば太れそうなのは分かっていても、油っぽくて量を食べれない。かといって大盛りご飯や焼肉を大量に食べられるわけではないので、お菓子でもご飯でも太れないのだから、自分は体質的にずっと痩せたままの体だと思い込んでいた。

今になって振り返ると、当時の自分は間違っていた。お菓子がなくても体重を増やすことはできるし、お菓子の中でも自分の口に合うような食べやすい&カロリーを取れるものもある。

今回はそんな自分の過去の経験をもとに、スナック菓子が苦手な人でも太れる方法や、油っぽくないけど増量に使える一部の菓子類について説明していく。

結論から言うと、お菓子類は食べなくても増量はできるが、効果的に使うと辛い増量がぐっと楽になるので、個人的にはものを見定めて使うことをおすすめしたい。

スナック菓子を食べるとなぜ体重が増えやすいのか

最初になぜスナック菓子を食べるようになると体重が増えやすいのかその理由について簡単に触れておきたい。

これは本当に単純なロジックであって、人間の体は1日に摂取するカロリーと消費するカロリーの大小で太ったり痩せたり、現状維持だったりする。

痩せている人が太りたいなら消費カロリーを小さくして、摂取カロリーを多くする必要があるというのが根底にある体重増減の原理なのだ。

身長や体重、年齢、性別によって1日にこれだけ取れば体重が増加するというカロリーは様々なのだが、一般的には女性で2000kcal、男性で2500kcal前後が一つの目安になっている。

スナック菓子は1袋で簡単に500kcal取れる

そう考えると、スナック菓子を食べると太る理由もよくわかる。

よっぽど偏食をしていなければ、基本的に我々は1日3食の食事で毎日の目安カロリー±300kcalくらいは摂取できている。

スナック菓子は1袋あたりだいたい300kcal〜500kcal、多いものではそれ以上エネルギーが含まれているので、普段の食事にスナック菓子を間食として食べようとすると女性なら2000kcal、男性なら2500kcalの基準を結構な確率で越えることになり、その余剰分が脂肪や筋肉に変わるのだ。

スナック菓子が太りやすい理由は満腹感の少ない高カロリー食材だから

スナック菓子はものにもよるが、主食を食べている時ほどの満腹感がないので、いつの間にかカロリーを摂取していたという自体に陥りやすい。

この満腹感の少なさ+高カロリーというのがスナック菓子を食べると体重が増えやすいことの大きな理由である。

飽和脂肪酸が多く含まれる菓子類には注意が必要

高カロリーかつ食べやすいことで一般的に太りやすいとされるスナック菓子だが、なぜカロリーが高いのかといえば、それは脂質が多く含まれるためだ。

この脂質。大きく分けると飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類があり、スナック菓子に使われているような脂質は健康によくないと言われることの多い飽和脂肪酸の方。

よくどんなものを食べてもいいのでとにかく食べまくって体重を増やす方法としてダーティーバルクという言葉がフィットネス界隈では使われるが、スナック菓子で体重を増やそうとする行為はまさにこのダーティーバルク。

スナック菓子類を食べるとすぐに体が悪くなるなんてことはないが、痩せ型少食の人は胃腸が弱かったり、もともと体力がない人が多いのでそんな人はスナック菓子で太る方法はおすすめできない。

そこで登場するのがスナック菓子と同じように余剰カロリーを摂取しやすい&飽和脂肪酸の少ない食べ物なのだ。ここが痩せ型少食が太るための鍵となる。

スナック菓子が苦手なら同じくらいカロリーのある間食を探せばいい

スナック菓子を食間に挟めば太りやすくはなるものの、健康的な理由、あるいは味の好み的に食べられない人はその代替策として下記のようなものを食べてみよう。

ノンフライのナッツ類、米由来のお菓子(せんべいなど)、ミルク系飲料

これらの食品はすべてコンビニでも手に入るようなありふれた食べ物だ。そんなものでもナッツ類には不飽和脂肪酸、コメ由来のお菓子には炭水化物、ミルク系飲料には三大栄養素すべてが十分量含まれているので、これらを間食として食べるようになれば、カロリーの底上げにつながる。

焼き芋や飲むヨーグルトをおすすめする人が多いように、お菓子系以外にも間食としてカロリーを効率よく摂取できる食べ物は多いので、脂っこいお菓子がダメだけど食事でたくさん栄養を摂るのが難しいという人はこういった食材を試してみてほしい。

まとめ買いをしておくとよし

ポイントとしては、継続が重要となる。1日2日間食を続けたところで、そんな短期間ではほとんど目立った効果は現れないので最低でも2週間、3週間は続ける気合いが必要。

そして継続するためにも、毎日コンビニで商品を選ぶのに悩むのはもったいないし、金銭的にもコンビニ菓子はお金がかかるので、スーパーなどで良さそうな間食商品を見つけて数日分をまとめ買いしておくのがよい。

結論としては、スナック菓子のような脂っこいお菓子以外でも効果的なものを選んで継続して使えばカロリーの底上げからの体重増量は可能。自分の口にあった商品を早めに見つけてしまって、それを固定化して続けて食べていくことが大事なのでこの点には気をつけてほしい。

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